OHASHIといえば、日本茶屋なのに世界観が
ちょっとお茶屋さんぽくない。。。
そんなお店の世界観をつくった
OHASHIの
総監督
はちすあやこ(蜂巣文香)
本職:写真家が
生まれ育った群馬県の渋川市の
渋川市美術館・桑原巨守彫刻美術館で
『ちいさな怪獣』展
開催中です。
群馬在住の方、伊香保温泉へ行かれる方の寄り道、
ちいさなお子さんから
大人まで楽しめる写真展になってます。
よろしかったら
是非、行ってみてくださいませ。
ハムスターは小さい
手のひらサイズで丸くてふわふわ、目もキラキラ。
「かわいい…」と思った瞬間、人間はすでに負けている。
運動量は異常。回し車を秒速で駆け、夜も昼も関係なく走り、
コードや壁紙、ペットシートまでむしり取る。
理由もなく全力ダッシュし、部屋を巻き込む。
それでも懐くと手放せない。
手のひらで丸くなる姿は天使そのもの。
ちいさな怪獣は今日も回し車を回し、人間を虜にしている。
(はちすあやこ写真展:ハムスターより抜粋)
シマリスは小さい。手のひらサイズで、丸くてふわふわ。
ーーーーーーと思ったら大間違い。
音もなく現れ、紙や小物を散らかし、ケージの食べ物を消す。
家具やコードは齧る、理由はなし。全力でダッシュ、
部屋の端から端まで暴走。
怒るとケージを叩き、齧り、振り回す。
手に乗せれば逃げ、離れると戻る。
恋愛ゲームか何か。
それでも手のひらに丸くなると、人間は全部忘れる。
「何もしてませんけど?」という顔で座る小さな怪獣。
結論、シマリスは小さくても、完全無欠の破壊神である。
(はちすあやこ写真展:シマリスより抜粋)
ウサギは静かでおとなしいと思われがちだが、実際は無音で生活を
破壊する怪獣だ。
鳴かない分、被害は気づいたときには手遅れ、コードや壁紙、
カーペットはいつの間にか消えている。
常に伸びる歯は理性なく噛み、突然の無音ダッシュは人間の
心臓だけを直撃する。
感情表現は足ダンという地震級の抗議で距離感は
恋愛ゲームのように難解。
それでも無防備に伏せて眠る姿を見ると、人間は
すべてを許してしまう。
静かな怪獣に振り回され、負けているのは人間のほうなのだ。
(はちすあやこ写真展:ウサギより抜粋)
それぞれの怪獣たちの
表現も是非
現地で楽しんできてくださいませ。
蜂巣の展示写真より


























